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企業情報 品質・環境方針

品質方針

ISO 9001認証取得
認証番号 JP022719
初回認証日 2004年10月28日
審査機関名 ビューローベリタスジャパン
認証書 ISO 9001 認定書 ISO 9001 認定書
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品質方針

当社は、お客様により良いサービスを提供し、信頼され必要とされる企業になります。

私は、品質方針が以下の状態であるよう維持します。

  1. 企業理念に対して適切な内容にします。
  2. 全ての要求事項に適合させます。
  3. 品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善します。
  4. 部門目標の設定、見直しが出来るような枠組みを与えます。
  5. 品質方針は、全社員に伝え、理解させます。
  6. 品質方針は継続して適切であるように定期的に見直します。

2022年3月17日
オムロン関西制御機器株式会社
代表取締役社長 石山 信博

環境方針

ISO 14001認証取得
認証番号 4679555-4665873
初回認証日 2001年4月3日
審査機関名 ビューローベリタスジャパン
認証書 ISO 14001 認定書 ISO 9001 認定書
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オムロン環境方針

オムロン株式会社およびその子会社からなるオムロングループ(以下、オムロン)は、その企業理念に則って、 気候変動問題に対する企業責任を果たします。具体的には、環境方針として「取り組むべき重要な環境課題」と 「行動指針」を定めたうえで、脱炭素と環境負荷の低減に取り組みます。

取り組むべき重要な環境課題
  1. 温室効果ガス排出量の削減
     オムロンは、カーボンニュートラル社会の実現に向け、気候変動による生態系および 人間社会に対する深刻な影響の拡大を抑止するため、「脱炭素に向けた製品・サービスの提供」、 「エネルギー効率の改善」、「再生可能エネルギーの使用拡大」などによりバリューチェーンに おける温室効果ガス排出量の削減に取り組みます。
  2. 循環経済への移行
     オムロンは、資源枯渇や環境破壊の問題を解決するため、「ビジネスモデルの変革」、「製品 寿命の延長」、「回収・リサイクルの拡大」、「循環型の原材料調達」、「再資源化率の最大化」 などにより循環経済への移行に取り組みます。
  3. 自然との共生
     オムロンは、将来世代を含めた人類の健康で文化的な活動機会を守っていくため、「汚染の予防」、 「適正な化学物質の管理」、「水資源の有効活用」、「生物多様性の保全」、「持続可能性に配慮した 責任ある調達」などにより自然との共生に取り組みます。
行動方針
  1. 責任遂行のためのガバナンス
     オムロンは、グローバルに環境マネジメント体制を構築し、継続的な改善を実施します。 バリューチェーンを俯瞰した責任体制としては、社長CEOから権限委譲されたグローバル人財 総務本部長、グローバル購買・品質・物流本部長、各事業部門長がそれぞれ責任を持って環境への 対応を推進します。環境に関する重要な事項については取締役会で決定します。決定された事項の 執行状況を社長CEOが取締役会に報告し、取締役会が監視・監督します。
  2. 法的及びその他の要求事項の順守
     オムロンは、法的要求事項の順守はもとより、国際社会の課題を捉え自律的に行動します。 またM&Aなどによる事業拡大の際は潜在的な環境リスクを把握し適正に対応するため デューディリジェンスを実施します。
  3. ステークホルダーとの協働による製品・サービスの提供
     オムロンは、重要な環境課題の解決に向けて、様々なステークホルダーと協働し、持続可能な社会の 実現に貢献する製品・サービスを提供します。
  4. ステークホルダーとの対話と情報開示
     オムロンは、顧客や投資家、サプライヤーを始めとする様々なステークホルダーとの対話を重視 します。また、TCFD提言などの国際的な情報開示基準に則った定期的な開示を進めます。
  5. 環境意識の向上
     オムロンは、適切な教育や研修などを実施することで環境意識を向上し、すべての役員・ 社員が環境課題解決に取り組みます。
  6. 環境方針の策定プロセスと見直し
     オムロンは、取締役会にて本方針を決議しました。社会動向や事業環境に応じて変化する環境課題に 対応できるよう、定期的に方針内容を見直し、改定を行います。

改定 2022年3月1日
オムロン株式会社
代表取締役社長CEO 山田 義仁